|
|
|
|
|
|
|
<< 2024年04月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
女性にとって、妊娠は生活や気持ちの持ち
|
女性にとって、妊娠は生活や気持ちの持ち方が変わる要因となるため意識する、しないにかかわらず変化はストレスとなり、自律神経が普段と違う働きをすることもあるでしょう。
妊娠によって起こるホルモンバランスの変化や毒素の排除で、つわりが引き起こされるのですが、ストレスによる自律神経の不調が原因となることも考えられます。
母体にとっての葉酸は、神経系の働きを調整するように作用するのでつわりの軽減も期待できるわけです。
ビタミンの一種である葉酸は、妊婦が摂取することで胎児の健やかな成長を促し、先天性神経管異常の発症リスクが減少することが判明しました。
そのため、母胎のことを考えた葉酸の摂取を厚生省が認めており、妊婦に対して摂取を呼びかけています。
実際に葉酸のサプリメントや補助食品も多く売られていますし、そのうちトクホ(特定保健用食品)に指定され、妊婦が利用する場合も多いそうなんです。
妊活においては、女性側にばかり注目されやすいですが、夫婦において、女性のみならず男性も、ともに行っていくのが妊活です。
そういうわけで、男性の行う妊活としての日々の食生活の見直しについて説明していきます。
男性の妊活に効果があると言われている栄養素には、亜鉛、アミノ酸の一種のアルギニン、ビタミンE、ビタミンB群などがあります。
この様な栄養素を毎日摂取するよう努めて、妊活の成功率をよりアップさせましょう。
妊娠を希望している方や、妊娠を計画されている方に知って頂きたい話なのですが、この時期に気を付けるべき栄養素として、亜鉛が大変重要な働きをしますので、忘れずに摂取するようにしましょう。
亜鉛が卵巣に働きかけ、質の高い卵子を育てるに役立っているからです。
妊娠を希望している女性だけでなく、妊活中の男性にも効果があります。
それは、亜鉛の摂取によって質の高い精子をつくることを助けてくれるのです。
健康な赤ちゃんを授かることの出来るように、夫婦での亜鉛摂取をすすめてみてください。
不足がちなので、意識して摂りましょうといわれる葉酸は、不足するよりは多く摂った方が良いと大量摂取に走る方もいてもおかしくありませんが、他の栄養素と同じように、葉酸の過剰摂取は体のあちこちで悪い作用をします。
多くは発熱、じんましん、かゆみなどですが、最悪の場合、呼吸障害を起こし、命に関わる重篤な例もあります。
1日あたり1000μgが、葉酸を摂れる上限であり、それ以上摂らないように加減しましょう。
|
|
|
きもち:普通
|
|
|
コメントの新規投稿
|
|
トラックバック
この記事へのトラックバック URL
http://point-b.jp/b/tb.php/276497
|
現在トラックバックされた記事はありません。
|
|
|
|