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2018年10月12日
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赤ちゃんが欲しいと思っている方は栄養不足になら
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赤ちゃんが欲しいと思っている方は栄養不足にならないよう注意したいものですが、葉酸の欠乏が引き起こす問題として、胎児の神経系に障害が発生しやすくなることが知られています。
そもそも葉酸はビタミンB群であり、水に溶けやすいので体内に蓄積されるものではなく、日々摂取しなければならない栄養素だということを忘れないで欲しいのです。
その名の通り、モロヘイヤ、ほうれん草といった葉物野菜、またレバーなどにもたくさん含まれています。
意識して毎日食べるようにすると、葉酸不足に陥ることは少なくなります。
特に妊娠初期には、胎児の発育を助け、障害発生のリスクを下げる大事なビタミンだと、産婦人科医などでも葉酸の必要性は指導されているようです。
もし葉酸の摂取を始めるのであれば、妊娠の判定後では遅いのではないかという指摘をする方もいます。
と言うのも、妊娠に気づく前から継続して葉酸が必要とされるので、その時から摂取していることが胎児の身体諸器官を形成するために大事だからです。
そのためには、赤ちゃんが欲しいと思ったら意識して葉酸を摂っていくことが子供のためには良いのです。
妊活はきついことも多いのでその最中は精神的、または肉体的に弱くなってしまいがちです。
結果が長らく出なければ、中にはうつ症状が出る人もいます。
ストレスを失くすことが妊娠の成立にとって最も重要でしょう。
不妊治療をやめたことでストレスが排除され、間もなく妊娠することが出来たという人はよくいます。
妊活をしたことによってつらいことが多くなってしまうということを避けるために大事なことはストレスを上手く解消しつつ続けることです。
暑くなってくるにつれ、自然とキンキンに冷えた飲み物を飲みたいと思いがちですが、妊活時には、なるべく体の冷えを招く飲み物というのを飲まないようにした方がいいと思います。
それに対して、ホットな飲み物をとることは血行が改善し、妊娠に必要なホルモンの働きも活発になります。
その他の生活全般においてもいつも体を温かくするよう気を付けましょう。
子供を授かるために妊活をしている最中は体を温めるようなものを食べるようにしてください。
野菜のうち、大根やゴボウや人参のような根菜類の場合は、体を温める作用があります。
反対に、冷えを招く野菜は、きゅうり、なす、トマトのような旬が夏の野菜が挙げられます。
果物に関していうと、デザートとして少ない量を食べるだけならまだしもジュースとしてたくさん飲んでしまうと体を冷やしてしまうので飲み物は温かくして飲むことをお勧めします。
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