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2018年08月21日
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一般的に不妊治療は費用もかさみますし、精神的な疲
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一般的に不妊治療は費用もかさみますし、精神的な疲労も相当なものです。
市町村に申請すると助成金が得られるとはいえ、だいたい40歳以上になると給付回数が減らされる例が多いのが実情です。
その年で諦めろということでしょうか。
むしろ40だからこそ、助成回数を増やしたほうが良いように思います。
今年で40歳になる私ですが、見捨てられたような寂しい気持ちで、これではいけないと思うのですが、何も手につきません。
特に妊娠初期には、胎児の発育を助け、障害発生のリスクを下げる大事なビタミンだと、葉酸は妊婦さんに広く知られています。
妊娠がわかってからでは、葉酸の摂取は遅いのではないかという指摘をする方もいます。
理由としては、妊娠が判明する前から欠かさず葉酸を摂取していることが順調な発育のために欠かせないからです。
そのためには、赤ちゃんが欲しいと思ったら意識して葉酸を摂っていくことが肝心だと言えます。
妊活をしている時は、日常的に飲む飲み物にも配慮しましょう。
飲み物にカフェインが入っていた場合には、着床に悪影響を及ぼしたり、体を冷やす作用があるので避けた方がよいです。
体内を温める作用のあるお茶でカフェインが入っていないものを飲むのがいいです。
成分にミネラルを多く含有しているルイボスティーや漢方薬として使われることもあるたんぽぽ茶などがおすすめです。
妊活で必要不可欠なことといえば何かというと、基礎体温をしっかりと測ることです。
きちんと基礎体温を測定することによって身体の状態の把握が可能で、現在、妊娠しやすいのかそうでないのか、その時点での妊娠の可能性や排卵日がいつかなど重要なことがわかるのです。
ちなみに言うと、基礎体温というものは、朝目覚めてすぐの体温を測ることで分かります。
食事から葉酸を摂ることにこだわる必要はなく、サプリメントなどを補助的に飲んで必要量を満たしていくことも一つの手です。
さらに、妊娠中や授乳中の女性など多くの葉酸摂取を求められていても食事だけでは葉酸の摂取量が上手く摂れない場合や、鉄分の補給だけでは治らない貧血の治療で鉄分補給と併用される手段として注射して投与することもありえます。
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