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2018年07月02日
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一人目から6年経っても二人目ができず、不妊治療に通い
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一人目から6年経っても二人目ができず、不妊治療に通いました。
ひとりめが男の子だからか、夫は二人揃っての不妊治療は不要という考えで、話を切り出しづらくて、生理周期は順調でしたが、通院でタイミング療法を受けることにしたんです。
月に一度通い、一回3000円と手頃でしたが、そう簡単には妊娠できず、ちょっと出費でしたが葉酸サプリを導入。
それが功を奏したのか、ほどなくして下の子を授かりました。
多くの効果が認められている葉酸ですが、その一方で過剰摂取による副作用の報告もあります。
それは吐き気であるとか食欲不振などの症状を訴える方もいますし、体がむくんだり、不眠症のような症状が出る方も居るようです。
妊娠初期の神経質な時期には過剰な葉酸摂取へ繋がることがありますので気を付けてください。
理想としては、1日3食の食事で葉酸を十分に摂取する事です。
しかし、毎食大量の野菜を食べ、その摂取量を考えるのも大変ですよね。
葉酸サプリを活用すれば、摂取量もすぐに分かりますから、葉酸摂取にきちんと取り組もうとしている方には良いですよね。
葉酸が不足するからと言われ、サプリメントは妊娠初期から欠かすことなく飲んでいました。
なんとか妊娠初期を過ぎて、中期に入ってからそういえばカルシウムも摂らないといけなかったと思い、牛乳を飲む量を、今までの倍にしました。
今までそんなことはなかったのですが、牛乳が合わなくなっていて激しい下痢になってしまいました。
妊娠後期に入ってからは、産院で貧血と言われ鉄剤を飲む羽目になりましたが、だとすれば、始めからカルシウムや鉄分も配合されたサプリを探して飲むべきでしたね。
妊娠して、葉酸をたくさん摂らなければと思っている方がけっこう見受けられます。
知っておくと役に立つのは、何を食べると葉酸を効率よく摂れるか、ではないでしょうか。
葉酸という名から考えても、確かにほうれん草などの葉物に多く含まれます。
マンゴーも案外葉酸が豊富で、私の場合、妊娠に気づいたのは夏だったので、マンゴーが安くドクターにもおすすめだと言われて、よく食べました。
食物繊維もたくさん摂れるので、便秘にも良いようです。
流産や胎児の先天性異常との関係も指摘されており、妊活の必須アイテムとも言われるのが葉酸です。
サプリメントによって葉酸を摂取した場合の影響は簡単な血液検査を受ける事で確認することができます。
さらに、この葉酸の値と同時にチェックしておきたい値としてビタミンの一種であるビタミンB12があります。
葉酸の過剰摂取の結果、ビタミンB12不足が目立ちにくいといったケースがあるようですから、ビタミンB12のチェックも怠らないようにしましょう。
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