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2018年06月10日
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葉酸は大変重要な栄養素ですが、熱に弱く水に流れや
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葉酸は大変重要な栄養素ですが、熱に弱く水に流れやすいという特徴を持っています。
ですので、食べ物から摂取する場合、調理には注意してください。
出来るだけ葉酸の流出を防ぐために、火を通さずそのまま食べられるのが一番良いのですが、食材によって熱を通す必要があるならば、出来るだけ早く加熱を終わらせられるように、サッと熱を通すくらいの調理にすれば、葉酸も摂れるかと思います。
いくつかのポイントを紹介しましたが、このような調理が手間で負担になる場合には、サプリを活用すれば手間がかからず良いと思います。
女性にとって、妊娠初期に強化したい栄養素が葉酸だということはかなり知られてきましたが、それだけでなく妊娠後期に入っても妊婦にとって葉酸は本当に必要な栄養素だといえます。
妊娠後期まで葉酸を摂ることで、赤ちゃんは発育が促され、母体にとって危険な貧血や妊娠中毒症の予防にもなります。
妊娠初期だけで終わらせるのではなく、できる限り、葉酸を妊娠中から授乳が終わるまで強化して摂っていければベストです。
今、二人子供がいます。
二人目の子にむけて妊活をしていた時の話ですが、産み分けについて興味があったので、本を買って読みました。
上の子が男の子でしたし、次は女の子を授かりたい、と考えていました。
本には排卵日の特定法や、タイミングの合わせ方についてのアドバイスが掲載されていたので、それを見ながら産み分けにチャレンジしました。
無事に妊娠し、うれしいと同時に性別が判明するまで期待と不安が入り混じったような気持ちでしたが、赤ちゃんが女の子でしたから、主人もとっても喜んでいました。
産み分けのおかげだと思っています。
葉酸は野菜の中に多く含まれていますが、その中でも特に葉酸を含んでいる野菜と言えば、高い栄養価で知られるモロヘイヤや、小松菜、菜の花などのいわゆる青菜のものが多いです。
妊娠後、出来るだけ早く、こうした野菜などで葉酸を摂取するようにすれば、お腹の赤ちゃんの先天異常などの危険性を下げる可能性があるそうです。
毎日野菜を食べるのがつらい場合には、他の食材で葉酸を摂取しても良いでしょう。
納豆や貝類を食べるのをオススメしたいです。
あまり頑なに考えすぎず、臨機応変に葉酸を摂取するのが良いでしょう。
暑い時期には思わず冷やした飲み物を飲みたくなってしまいますが妊活時には、なるべく体の冷えを招く飲み物というのを避けてください。
それに対して、ホットな飲み物をとることは妊活にもプラスになります。
飲む物に関してもそうですが、それ以外にも生活全般において日頃から体を冷やさないように気を付けてください。
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