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2018年05月16日
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友達と会う機会があったので、妊娠についての話をしていた
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友達と会う機会があったので、妊娠についての話をしていたのですが、葉酸のサプリの話題が上ったのですが、友達はベルタから出ているサプリが良いんじゃないかと考えているようでした。
私は、葉酸は妊娠前からサプリを摂っておいた方が良いとテレビで見たことがありましたから、その友達に教えてあげました。
やっぱり、友達が幸せだと私も嬉しいし、赤ちゃんを無事に出産してほしいと思っているんです。
葉酸の摂取期間についてお話しします。
皆さんご存知のように、葉酸の摂取は妊娠前から妊娠3か月まで期間において推奨されています。
ところで、この期間を過ぎた妊婦に葉酸が必要ないのでしょうか。
実際にはそのような事はありません。
胎児が先天的な障害を発症する可能性を抑えてくれる、という葉酸の効果だけを見た場合に、妊娠前から妊娠3ヶ月までの間が大切な期間という訳です。
なのでお腹に赤ちゃんがいる間でも、特に妊娠3ヶ月までの葉酸摂取が、強く勧告されているという事です。
栄養素の中でも、特に葉酸は妊娠初期に摂らなくてはならない栄養素だと言えます。
妊娠初期に脳とか神経系が作られていく過程で、葉酸は細胞分裂を盛んにする働きがあるからです。
どんなものを食べれば葉酸が摂取できるのか調べる余裕がない、大体知っているが十分な量を摂れないなどの悩みをお持ちの場合は、葉酸を強化した食品や栄養補助食品からも、効率よく摂取できます。
赤ちゃんだけでなく、お母さんの身体のためにも、無理のない方法で、葉酸を必要な量だけ摂れるようにしたいものです。
葉酸はどのように摂るのが一番良いのでしょうか?やはり食事の中で十分な葉酸を摂る事だと言えます。
葉酸はビタミンの一種で、色々な食べ物に入っている栄養素です。
その中でも含有量が多いものは、モロヘイヤ、小松菜、菜の花などが有名ですし、それ以外では納豆や枝豆、ホタテもそうです。
このように葉酸を多く含む食品は幾つかあるのですが、毎日食べるのは困難な方も多いと思います。
普段の生活や体調によっては無理をせずに、サプリ等、栄養補助食品を活用しましょう。
サプリは厚生労働省によって推奨されている葉酸の摂取法ですから安心です。
サプリを活用すれば、毎日の食事での摂取の負担なく、葉酸を摂取できます。
妊娠初期に摂らなければならない栄養素として、葉酸が知られています。
けれども摂取不足になるよりはと、過剰に摂取するのも全身にわたる副作用が起きることもあります。
主な症状は、食欲不振、吐き気、じんましん、発熱などで様々な出方をしますが最悪の場合、胎児に副作用がおきることもあるようです。
葉酸は水溶性で、体内に蓄積されにくいとはいえ、過ぎたるは及ばざるがごとしなのでサプリメントにも標準摂取量が示されていますから、それを厳守しましょう。
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