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2018年05月12日
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友達と話していたら、葉酸の話
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友達と話していたら、葉酸の話になって、その中でもサプリについての話で盛り上がりました。
友達はベルタから出ているサプリが気になっているようでした。
友達はいつから飲むものなのか迷っていたのですが、私が葉酸は妊娠前からちゃんと摂った方が良いと雑誌で読んだことがあったので、彼女に伝えました。
友達には、いつも笑っていてほしいから、赤ちゃんを無事に出産してほしいと応援しています。
ビタミンの一種である葉酸は妊娠初期に多めに摂ると胎児に神経系の問題が起きるのを防ぐなど順調な発育を促す作用があるという説があります。
葉酸を摂ろうと思ったら、ブロッコリーやアスパラ、枝豆、またほうれん草などの葉物に比較的多めに含まれています。
サプリメントを活用すると上手に摂れますので妊娠を望んだときから、妊娠中までの女性に摂取を続けることが望ましいのです。
何かと辛いこともたくさんある妊活をしている間には、心身ともに打たれ弱くなってしまいます。
もしも結果がずっと出ない場合は、うつの症状が発現し始めることもあります。
妊娠の最も妨げになるものはストレスとも言われています。
実際に不妊治療を中断してストレスから解放され、間もなく赤ちゃんが出来たという話はよく耳にします。
妊活が原因でつらい思いをしないように大事なことはストレスを上手く解消しつつ続けることです。
不妊治療や妊娠初期に有効と言われる葉酸は、細胞分裂を助けて新しい血を造り出すのに有効な栄養素です。
この効果は不妊改善にも有効で、とくに着床困難を解消するため、妊娠しやすくなるので、タイミング療法と組み合わせる人も多いです。
また、葉酸で血液が増えれば新しい血が体の隅々に栄養と酸素を届け、生殖機能が正常化して活発になり、不妊治療に役立つのです。
不足がちなので、意識して摂りましょうといわれる葉酸は、大量に摂取するとより効き目があるといろいろな方法で大量に摂取する方もどこかにいるのかもしれませんが、所要量を大幅に超える葉酸を摂り続けると様々な副作用を起こします。
多くは発熱、じんましん、かゆみなどですが、最悪の場合、呼吸障害を起こし、命に関わる重症例もあります。
1日あたり1000μgが葉酸摂取の上限です。
食事でこれを大幅に超えることはまずありませんが、サプリなどの飲み合わせには注意が必要です。
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