|
2017年12月30日
|
|
葉酸の効果が知られれば知られるほど、不足するより
|
葉酸の効果が知られれば知られるほど、不足するよりは多く摂った方が良いと大量摂取に走る方もいてもおかしくありませんが、他の栄養素と同じように、葉酸の過剰摂取は副作用として、全身症状を起こすことがあります。
例を挙げれば、発熱やじんましん、かゆみなどで、呼吸障害にまで至る大変な事態になることもあります。
葉酸にも摂取の上限があり、成人で1日あたり1000μgとされます。
摂りすぎにならないよう、栄養補助食品やサプリメントの服用には気をつけましょう。
とりわけ妊娠中の女性ならば栄養素の中でも、葉酸が重要になってきます。
葉酸という名の通り、葉物を中心とした緑黄色野菜に豊かに含まれるとされ、主な供給源としてはほうれん草、それに、枝豆が代表的です。
ことにほうれん草は葉酸とともに必要になる栄養素の鉄分も多く含有する食材であり、日々の献立に欠かせない野菜と言えます。
皆さんご存知のように、葉酸はおなかの中の赤ちゃんが健やかに成長するために、最も重要な栄養素のひとつであると言われています。
葉酸はビタミンの一種ですから、普段の食事にも含まれてはいるのですが、簡単に適切な量を摂取しようと考えるならば、サプリによって補給するのが、一番手軽で安心です。
いつまでサプリを飲み続けるのか、という問題ですが、正解は「妊娠前から授乳期の完了」までの期間だと言われています。
胎児の成長に、葉酸が最も必要となる時期が、妊娠初期の3ヵ月間だということは良く知られています。
とはいえ、胎児だけでなく、ママの健康をサポートするという意味においても欠かせない栄養素なんですよね。
こうした点から、妊活の時点から早めに葉酸サプリを活用して、授乳が終わるまでサプリを活用するのが、最も葉酸を効果的に働かせる飲み方だと言えます。
毎日多忙な妊活中の女性に妊活のアプリが人気を集めています。
基礎体温を記録することが出来たり、排卵日の予測が可能だったり、上手にアプリの機能を活用すれば手間をかけず、役立てることが出来ます。
また、女性だけではなく、男の人が利用する目的で作られたアプリもあります。
妊娠しやすいのはいつなのか予想を立てられるものもあるので上手く男性に理解してもらうことが出来ると思います。
以前妊娠した時は、流産と言う形で赤ちゃんを失ってしまいました。
流産してから1年後くらい経つと、「子供が欲しい、諦めないよう頑張ろう」と決めてそこから妊活を始めました。
サプリ等で栄養を補給することはもちろん、妊娠に適した体を作るために、以前から冷え症に悩まされていた私は、運動を始めてみました。
大変な時もありましたが、新陳代謝が上がったために、基礎体温を上げることができ、冷え性が改善したんです。
|
|
トラックバック( 0 ) コメント( 0 )
|
|
|
|
|
|
|
|