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2017年10月07日
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いわゆる不妊症の原因というと、排卵がうまくいかない排
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いわゆる不妊症の原因というと、排卵がうまくいかない排卵障害や、受精しても子宮に着床が困難であるといった女性由来の場合と、精子の量が著しく低くて受精に至らない無精子症や性機能障害等、男性の方の要因が挙げられると思います。
更に細かく言えばきりがないですが、一番良くないのは「思い込み」ではないでしょうか。
きちんと不妊に対策を講じようと思ったら、女性のみならず男性も検査を受けると解決への糸口となるでしょう。
一般的に、妊娠中は当然のこととして、妊活期間から十分な摂取が求められる葉酸なのですが、忙しさから継続的な摂取を怠ってしまうといったケースもありますよね。
こうした摂取不足に関する悩みは多くの方が抱えていますが、簡単な解決方法があります。
それが葉酸サプリを飲む事なんです。
普段の食生活を気にかけることなく、簡単に葉酸を摂れますので、仮に食事での摂取が不十分だとしても大丈夫なんですよね。
葉酸は、妊娠初期に特に重要な栄養素として知られています。
脳をはじめとした神経系が形成されるのは主に妊娠初期ですが、ここで葉酸が発育を促進する働きをするからです。
何をどれだけ食べれば葉酸が十分に摂れるか調べる余裕がない、知っているけど十分な量は摂れないと頭を抱える方は、青汁の他、栄養補助食品で上手に摂取すれば良いのです。
お腹の赤ちゃんがすこやかに育つように妊娠初期から積極的に葉酸を摂っていきましょう。
妊娠を希望している方や、計画されている方に向けて、厚生労働省が、積極的な葉酸の摂取を求めています。
葉酸はビタミンの一種で、胎児の細胞分裂を促す効果があります。
そのため、妊娠初期に葉酸の補給が不十分になると、例えば、神経管閉鎖障害に代表される先天的障害が発症する危険性があります。
胎児の栄養は全て母体から賄われています。
胎児がこうした障害を発症するリスクを低減するためにも、妊娠する前から妊娠3か月までの期間は、食事で摂ることの出来る葉酸が不足しないよう、1日400μg(0.4mg)を目標に、葉酸の摂取を心がけてください。
サプリや栄養補助食品による補給も、厚生労働省が推奨しています。
葉酸のサプリメントを、妊娠した妻が飲み始めました。
初めは静観していましたが、少し分けてくれないかと妻に聞いてみると、「男性が飲んでも意味がない。
妊婦と赤ちゃんのための葉酸だから」という意見でした。
しかし、決められた量なら飲んで悪いことはないだろうとサプリを飲むようになりました。
飲んでしばらくしてから、お酒を飲んだ翌日の疲れがなくなって、口内炎に悩まされることが少なくなった気がします。
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