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2017年07月20日
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ビタミンの中でも、葉酸は妊娠中に大事な栄養素と
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ビタミンの中でも、葉酸は妊娠中に大事な栄養素とされていますが、効果を期待するあまり、過剰に摂ってしまうと思わぬ副作用があります。
食事がとれなくなったり、吐き気をもよおしたりなど、人によって様々な出方をしますがまれに胎児の発育にも影響することがあります。
妊娠中は通常のほぼ倍の所要量を摂らなければならないのですが、摂りすぎにも注意を払ってサプリメントにも標準摂取量が示されていますから、それを必ず守っていってください。
一般的に、野菜の中でも葉酸が多いと言われているのは、モロヘイヤ・小松菜・菜の花といった青菜と呼ばれるものが該当します。
病院の検査で妊娠が分かってから、出来るだけ早く、こうした野菜などで葉酸を摂取するようにすれば、胎児の先天異常を発症させにくくすると知られています。
ですが、様々な問題で毎日野菜を食べるのが難しい、という場合には納豆やホタテといった貝類も、葉酸を多く含んでいる食材ですので、こうしたものを摂取するのを推奨します。
今現在、妊娠を考えている、あるいは計画しているといった方や、妊娠初期の女性は普段の食生活以外に、さらに葉酸の補給をするように厚生労働省が推奨しているのをご存知ですか。
葉酸の適切な摂取は、赤ちゃんが神経管閉鎖障害などの先天的な障害を負うリスクを低減してくれるという話があるのです。
葉酸は食品からの摂取以外にも、サプリメントを利用する事も出来ます。
その場合にはサプリメントでの補給が、かえって悪影響にならないように、添加物や化学合成ビタミンが入っていないサプリメントを選ぶことが大切なポイントだと言えますね。
不妊の原因と対策を考えるとき無視してはならないのはストレスです。
体内のホルモンバランスを崩すだけでなく、ストレスは排卵障害や子宮の機能低下などを引き起こすためです。
また、周囲の期待感や気遣い、当事者ゆえの焦りなどが不妊治療中のストレスとなるケースもあり、相当悩んでいる人もいるのです。
自分を追い詰めずにおおらかにいくこと、それが大事かもしれません。
親友が彼女が妊活をしている時に漢方を欠かさず服用していたようでした。
彼女の話では、冷え性や虚弱体質といった体質を改善し、妊娠しやすい体にするために漢方を飲んでいたそうです。
漢方だったら安心できますね。
彼女は漢方を続けていたようです。
その効果かどうかはわかりませんが、結果的に赤ちゃんを授かることが出来たそうですから、本当によかったと、私も嬉しく思っています。
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