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2017年07月12日
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妊活という言葉を聞いたことがある人は多いと思い
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妊活という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。
この言葉は、額面通り、妊娠をするために行う活動すべてをまとめて表しています。
言うまでもないことですが、夫婦の営みを持ったとしても絶対に妊娠するかというとそういう訳ではないので、子を授かりたい夫婦にとっての妊娠しやすくするためになされる手段といえます。
それだけではなく、元気な子供を授かるためのいろいろな活動も含まれます。
妊活時には多方面へ気を配る必要があります。
風邪薬の服用については、それほどまでに目立って影響するということはないと言っていいでしょう。
ですが、わずかでも妊娠に悪影響が及んでしまったらいけないと気になってしまうのなら風邪薬の服用の可否を、担当医とも相談してみることをおすすめします。
体温の上昇や代謝をよりよくすると、体はより妊娠しやすくなります。
あまり運動はしないという妊活中の女性は自発的に身体を動かすよう意識しましょう。
激しい運動でなくてよいのでストレッチあるいはヨガなど、緩やかな動きのものがいいでしょう。
昨今では、ヨガのスタジオの中でも妊活ヨガコースというものがあるところも出てきており注目されているようです。
先天性奇形の発生率というと、現在の日本では全体の約4%というのが平均的な数値です。
高齢での出産など、様々な要因が考えられますがそのリスクを低くできる栄養素が最近有名になってきた葉酸です。
胎児の細胞分裂が盛んな妊娠初期にきちんと摂ることが一番大事で、妊娠がわかったときから、葉酸は最も強化しなければならないビタミンだと言っても間違いはないのです。
子供を産みたいと妊活に努める方は、ぜひお守りを持つことをお勧めします。
一例として、鎌倉の長谷寺というお寺は、子宝に縁があるお寺で、そこのお守りは、妊活中の気分をリラックスさせ安心することができるでしょう。
その他、パワーストーンなども妊活のお守りとして使われていますから、いくつかのお守りを持ってみるというのもいいかもしれないですよ。
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