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2017年06月23日
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不妊の一因は冷え性だともいわれています。冷え性を放って
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不妊の一因は冷え性だともいわれています。
冷え性を放っておくと血液の循環が悪くなり、食事から摂る栄養素が体に有効に行き渡らず、排卵障害や子宮の機能が落ち、妊娠しにくい状態になります。
このような状態を緩和するのに、お灸は効果的です。
お灸は緊張をほぐして血行を良くして自律神経の働きを促し、ストレスを和らげる効果もあります。
冷えを克服して温かな赤ちゃんのお部屋(子宮)を作りましょう。
葉酸はビタミンの一種で、胎児の細胞分裂を促し、先天性の障害を発症させるリスクを低減させるものだと言われています。
ですから、妊娠初期や妊娠前の女性には無くてはならない栄養素なんですよね。
ですが、どれだけ大切な栄養素でも、摂取する量には気を配ってください。
なかでも、サプリによって葉酸の摂取をしている方は特に注意が必要です。
なぜならサプリは普段の食事から得られる葉酸よりも、はるかに高く含まれています。
それゆえ、簡単に大量摂取してしまう危険性がある為、正しい飲み方で摂取するようにしましょう。
実際に葉酸を摂りすぎると、どのような影響が出るのでしょうか?葉酸の過剰摂取は胃腸がダメージを受けるため、食欲不振や吐き気などの副作用が出ることがありますから、注意してください。
他には、胎児が喘息を発症するといった報告があります。
栄養素の中でも、妊婦には葉酸が必要だということがすっかり一般的になりました。
赤ちゃんが順調に発育するために必要になるだけでなく、母体の健康を保つという観点からも摂取したい栄養素として、葉酸の重要性が高まっています。
それなら、いつ摂取することが一番大事なのかと聞かれるとなかなかわからないものです。
葉酸は、妊娠直後に最も必要になるのです。
それから、授乳中も葉酸は欠かせない栄養素であるため、妊娠中とほぼ同じ量が摂れるよう努めてください。
妊活をしている方は食べ物は、体を温めるようなものを選ぶようにしましょう。
大根、ごぼう、人参といったような土の下に根を生やしているような野菜類は、体を温めてくれる作用があるので、いいでしょう。
また、身体を冷やしてしまうとされる野菜は、キュウリやナスやトマトといった夏に穫れる野菜が多いです。
果物もデザートに控えめに食べるのは良いですが、ミキサーなどでジュースにすると多めに飲んでしまいがちで体を冷やすことになりかねないのであたたかい飲み物がベターです。
強化して葉酸を摂取したいとするといろいろあるわけです。
一番手軽なのは日々の食事から摂取することです。
けれども、葉酸は熱に弱いので食事からの摂取だけで妊産婦に必要な量を確保するのは毎日続けるのはかなり困難だと言えます。
必要な葉酸を確実に摂りたいならば、補助的にサプリなどを使うのがおすすめです。
もし飲む時間帯を気にするのなら、食後が最適でしょう。
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